2017年1月9日月曜日

かぼちゃ記録更新つづく!


昨年、いつも無農薬の掛け干し米を頂いている農家さんに、頂いたロロンというかぼちゃ。


これが、見た目によらず、めちゃくちゃ美味しくて、今まで生きてきた中で一番美味しいという感動の一品であった。

濃い緑のラグビーボールの形。(茶色い方は、うまくない。ハロウィン用)


こんなに美味しいかぼちゃに出会えるなんて、さすが田舎!

と思っていたのが、もう懐かしく思います。




皆様あけましておめでとうございます。





 年末は、一年最後の大仕事!というほどではないですが、

初の生姜収穫をしました。

生姜は、葉っぱは枯れてきていたのですが、なんか、根っこで頑張って育っている気がしたので、

長らく放置していました。

自然農のほったらかし畑は、とにかく、育ちが遅いのです。

でも、きちんと待てば、そりゃあ良い味のしっかりした作物がそだちます。

ピーマンも、収穫してから1ヶ月でも平気な代物に。

賞味期限についても、気になることいろいろですが、

野菜についても、

いくら見た目が良くっても、育ちによって、日持ちが全然違います。

その違いを実感するからこそ、無農薬無化学肥料、有機農法、自然農法などなどの、

野菜たちが、噂に違わず良いんだと改めて思うのです。











枯草のようになった生姜の根本を、スコップでえいやっと。








ちゃんと育っていました。立派な生姜です。やりました!

























収穫した生姜は、水で洗って、軽く干してみました。






さて、話変わりますが、


年末にこれまた、いいものをゲットしました。

森修焼きという知る人ぞ知る、体にめちゃくちゃいい、熱伝導の高く遠赤外効果で美味しくできる、

焼き物。


その、森修焼きの、土鍋をゲットしたのです。

冬は、寒くて、ストーブ料理が大好きなのですが、

この土鍋で、とにかくいろんなものを作っては食べ、作っては食べの年末年始。




そして、今、作ろうと思って先延ばしになっていた、かぼちゃのスープを作っています。


とにかく、このかぼちゃで作るかぼちゃのスープは絶品!と言われていた、とっても美味しいらしいかぼちゃを頂いたので、それを今やってみているわけです。


かぼちゃは、こんな感じ。


色は、時間がたったからか、黄色です。

元々は、緑だったのだろうか。

見た目は、そんなに美味しいそうには見えない。

というか、

内心、あの、衝撃の美味しさの、ロロンのかぼちゃを越えることは早々ないだろうと思っていたので、


あまり、期待はしていなかった。










が、しかし、



またもや、打ち砕かれました!



 かぼちゃのスープ、絶品です。


このかぼちゃ、栗みたいにほくほくと甘く、

スープにしても美味しすぎます。


そのまま食べても、とにかく美味しいでしょう。




田舎暮らしを始めて、食べる機会が格段に増えたのが、かぼちゃです。


とにかく、良くもらう。


二年間の平均ですが、10個ぐらい。


中には、水っぽくて美味しくないやつもあるので、これは曲者なのですが、

どれも、結構おいしいです。


しかし、またしても、美味しい記録を更新してしまうとは。


かぼちゃの層の厚さにも驚きを隠せません。






おまけ

◆簡単かぼちゃスープのつくり方◆


①玉ねぎを、薄切りにし、ゆっくりしっかりと炒めます。

②かぼちゃを、少し小さめで、薄く切り、炒めている玉ねぎの鍋に追加。
 少し炒めてから、かぼちゃが浸るぐらいのお水を入れ、蓋をして煮ます。


③かぼちゃが崩れるぐらいに煮込まれたら、そのままつぶして、
  牛乳、塩、こしょうを加えて、
  混ぜながらひと煮立ちさせたら完成です!
  お好みで、刻んだパセリをのせて。




味付けがシンプルなので、かぼちゃの本来の味に左右されます。

今回は、皮は使いませんでしたが、

皮のままやる場合は、②の後に、牛乳を加えながらミキサーにかけると、本格派の滑らかなスープができます。



2016年12月7日水曜日

お腹ごろごろについて

初めての経験でした。

胃が、むかむかとして、それでシュクシュクと痛み、

一晩中胃痛に悩まされ、発熱し、水分とったら嘔吐し、

もうどうしたらいいんだーっ!!


って思いながら、絶不調の中、仕事に出かけました。


出勤後に、もう一度嘔吐。

胃のむかつきは、はなはだ治らず、

午前中、胃と闘いながら、冷や汗と共に、なんとか気合で切り抜け、

無理を悟りました。


すみません、絶不調につき、昼から帰らせてください。。



心当たりはあったのです、


前日、実は、おにぎりを作って食べようの会が開かれた時のことです。

お鍋で炊いたお米はとてもおいしく、

更に、出来立てのおにぎりも、大変美味しかった。

途中、すこし、怪しい、具材、ネギ味噌を薦められ得体が知れないからいいと言い、

でも、2日前に作ったから大丈夫ということで、

そのときみんなで、食べたのでした。







実は、心当たりは、他にあって、

おにぎりに合いそうなおかずと称して差し入れされた、

クリスマスかと突っ込みたくなる、

骨付きのからあげです。

いや、クリスマスでも食べないぐらいの、大盤振る舞いの、ひとり一本振る舞いから揚げでした。

お腹空いていたのもあり、

もりもりから揚げをたべたのでした。

なんでもない日がパーティ―みたいに早変わりで、

骨付きから揚げの威力はすごいと感じました。

少し、赤みが残っているところがあり、心配なので、そこは残しました。




家に帰りついたら、

そこから、むかつきは始まりました。

胃痛です。

かなり、むかむかとしていたので、

から揚げの食べ過ぎと思って、

やはり、歳をとると、食べ物を消化する能力が落ちていて、

自分の年相応の消化能力というものを、まだ把握しきっていないのだなと、

自分の体年齢について思いを馳せました。


それから、一晩、胸やけ、胃のむかつき、胃痛、発熱、嘔吐と、症状は激しくなり、

絶不調へと続くのでした。



とは言え、こんなのは寝てれば治るような気もしていました。

出勤後無理を悟り、早退。


が、仕事を休んだ点前、

建前上、病院に行かねばならないのでした。

病院で待たされること2時間、

待ちくたびれて、途中で椅子に横になってダウンしていました。


「下痢を伴わない嘔吐と、胃の痛み、

一番疑わしいのは、

黄色ブドウ球菌に感染です。

食後3時間後ぐらいから発症するという時間帯もあってますね、

昨日何食べましたか?」


から揚げ一本も食べたなんて、恥ずかしくって言えなかったのですが、

疑わしいのはから揚げだったため、

正直にから揚げと言いました。

すると・・・


「から揚げは、考えにくいです、他にありませんか?

ピラフとか、おにぎりとか。」



おにぎり食べました。


「黄色ブドウ球菌は、手を介した食べ物ででやすいです。おにぎりですね。」


とにかく、食中毒と診断されました。




家に帰ると、

ズキズキと痛くてしょうがなかった胃も、痛みは和らいできました。

体は、鉛のように重いままでしたが、

帰りに、ヨーグルトとヤクルトを買いこみ、食欲不振にも対応。


そのまま横になりました。


胃の痛みが終わると、その後、発熱が続き、

吐き気はなく、しばらく安静にしていました。


翌日、大事をとって、休みをもらいました。

結構回復してきましたが、

お腹の中がぎゅるぎゅるとなるのが、とてもすごくて、

一日中そのお腹の音に聞きほれておりました。

ぎゅるぎゅる~とがずぎょ~んとか、


例えるなら、

雷雨の途中の、雷の音なんですよ。

お腹の中に、小宇宙がある!!と、音を聞く度に感動する私。


本当に、自然界は、大小つながっている。

そう思わずにはおれません。


ずきゅーん、ズババーン、ギョロギョル~。


地鳴りのような、音を楽しんでいると、今度は、

その、音の源は、どんどん下の方に向かったのでしょう。


お腹大洪水につき、トイレ出る出る期が到来しました。



病院では、菌を殺す薬と、吐き気止めを貰ったのですが、


黄色ブドウ球菌を調べると、

「すなわちブドウ球菌による食中毒は感染症ではなく、むしろ毒キノコを食べるケースに近い。
黄色ブドウ球菌による食中毒は潜伏期が短く、汚染された食品を食べたあと2〜3時間(エンテロトキシン濃度が高ければ数十分程度)で発症し、その後すみやかに終息する。しかし、症状が激しい場合には、ショック症状に陥る場合もあるため、健康に異常を感じた場合は医療機関に受診するのが望まれる。主に悪心と嘔吐が現れ、場合によっては腹痛や下痢を伴うこともある。黄色ブドウ球菌による食中毒は、症状が嘔吐に集中するのが特徴でもある。黄色ブドウ球菌自体が体内に入る感染症ではないため、抗菌薬の投与は不要であり、輸液により水分・糖・電解質を補充して症状の改善を待つ。」

とある。

早く直さねばと思って、一回飲んでしまったけど、

お腹の腸内細菌を殺すので、あとでお腹が緩くなるかもしれませんって先生言っていたし、調べたところによると、この薬はいらないものではないか!と判明!

まったく医者ってやつは。


吐き気も、悪い物は吐いて外に出してしまった方がいいので、吐き気止めも飲みませんでした。





その後、東条百合子氏の自然療法の本を読んで、梅生番茶を飲んで、あとは、ゆったりと回復を待っています。


原因のなんやれにかかわらず、

他のメンバーは、症状に至らなかったことを見ると、


私の体力の低下が原因だったと思います。

普段から、疲れをためないように、いつも万全でいればよかったのですが、


ちょっと無理がたたって、少し不調気味だったのです。

そういうときは、ちゃんと休息をとる。

それが一番大事。


そういう、教えを頂いたのだなと改めて感じ入っています。


なかなか、今回も面白い体験をしたのでありました。


おわり。













2016年11月1日火曜日

野菜の高騰につき、超高級食材たちと化した、葉物野菜、大量ゲット!!!

大手スーパーに、鍋をしようと買い物に行ったところ、あまりの野菜の高さに驚愕した!
白菜、1/4切れ320円!!!!ってことは、一玉1280円ですか!!!?
キャベツも、レタスも600円越え、長ネギ一本168円!!
...
大根も人参も小松菜も、往々にして、すべて高い!!!
普段と同じ値段のアボガドとか、めっちゃ安く感じる始末です。
が、しかし、
あったかい鍋したい。白菜欲しい。
ということで、
秘伝の、超裏技を使いました!


ふっふっふ。
そう、物々交換!!
天然酵母のパン、2.5キロほど、せっせと焼きました。
奇跡的に、いつも無農薬の超ウルトラ美味しい野菜をお裾分けしてくれる、おじちゃんおばちゃんが、私のパンがお好きと来たので、
パンが焼けたので持って行きます~と、突撃しました。











そして、ちょっと野菜をわけてもらおうと思ったら、
申し訳ないぐらい大量。
値段に換算したら、いったいいくらなんだろうという事態。

白菜一玉。
人参、10本ぐらい。
大根、2本。
長ネギ、
小松菜、
ほうれん草、
サニーレタス、
チンゲン菜、
ナス、
ピーマン、
平豆、
サラダ春菊、
中国で食べられてる見慣れない野菜も
全部大量大量!!!
畑に行ってその場で収穫。
全部無農薬、無化学肥料。
鶏糞だけっていう。芋虫ちゃんおまけ付き。
抜きたて、採りたてほやほや。
更に、りんご、カボス、みかんも頂いてしまいました。
なんとも、バチが当たりそうなレベル。
野菜が高すぎて、みんな、どうやって過ごしているのだろう。
こういう時、田舎暮らしを横臥しているなと思うのでありました。
土は偉大である。
自然はすごい。

2016年10月22日土曜日

小屋作りを学ぶ

現代アートなどを追いかけていた20代半ば、

友人に、連れられて行った、なんとも表現しがたい鹿児島の南端の大隅半島の、

手探り手作りの芸術祭で、

ドームハウスに、イスラエル人のおそらくレズビアンの二人と、雑魚寝で泊ったあの経験は、

少なからず、今の暮らしに影響を与えていることでしょう。




ということで、その時であった、平野氏による、小屋作りレクチャーを、

後で、見直すために、勝手にまとめておきます。


    小さい小屋自分で作りたい人のために細かく解説していこう
    ベニヤ板1820*910がぴったり張れるフレーム(2730*1820)をツーバイフォーの角材38mm×89mmで作ってます。目ねじは各接合部75mmのコースレッドというもくねじを3本使用。 

    直角はベニヤ板張るとき強制的にそろうのでフレーム組み立て時は適当です(つっても角材綺麗に切ってるからそんな狂いはない)

    このフレームとベニヤ板の下部は防腐剤塗ってます。地面からの湿気と虫対策です。
    今回の小屋は作物乾燥用サンルームなので手抜きですが、簡単に作りながら解説していきましょう~





    長い辺の壁フレーム作り。幅2730高さ1820-12(床用合板厚み)-10(床用フレームが壁板張ったとき10mm隠れる)くらいで作ってます。





















      短い辺。
      幅1820-89(ツーバイフォーの幅)-89で作ってます。高さ1820-12(床用合板厚み)-10(床用フレームが壁板張ったとき10mm隠れる)くらいで作ってます。


      通常ツーバイフォー工法は455mm間隔で縦の材入れていきますが今回は壁はビニールハウス用ビニール予定なので強度さほど必要ではなく、手抜いてます(笑)ビニールのテンションを保つためにあとで45:45の角材を縦に入れるかもですが。


      このくらいのフレームを移動させたり組んだりするのは女性でもよほど体力がない人以外は問題なくできます。


      本格的にはバケツとホースを用意して水平を図ったり土台をもっとしっかり組んだりするのですが、移動するかもしれないので現状適当です。軽量な小屋なこともあり。



        3畳小屋。今日はここまで(2時間ほど作業)

2016年10月19日水曜日

椎茸の収穫

椎茸が、店頭に並び始めていた。

今日は大量。

そう、ここは、椎茸の産地。

めちゃくちゃ大きな、原木椎茸が、袋にもりっと入って、100円~という世界です。

今日は、200円の椎茸を見て、

そろそろか、と思った。


回覧板をまわしにいくと、お隣さんが大量の椎茸を分けてくれる。


そういえば、家にも、原木を何本かもらったのがあったのだったということを思い出し、

椎茸を見に行ってみた。


大量!結構大きく肉厚の椎茸がはえているではありませんか!!


これはいいと収穫。


今日も、ほとんどタダご飯で、カレーを作りました。

昨日と同じで、パプリカ、ナスは炒めて後入れ。

じゃがいもは、家で採れたもの。他にも、椎茸とかぼちゃと入れて、玉ねぎ、にんじん、こんにゃくは買ったものですが。

生姜があったので、それも刻んでいれて、菊芋も目についたので後から入れました。

クミンとガラムマサラを振り入れて、

結構なボリュームの遅れながらの夏野菜カレー。

枝豆も入れました。



肉厚椎茸がたわわになっている写真を撮ったつもりが、カメラにカード入れ忘れていたみたいで、写真はなしです。

食べたあとの残った小さいほうの、椎茸たちをちょっと後から慌ててとりました。

こちらの椎茸は大変大きくて、

信じられないかもしれませんが、手の平よりも大きい椎茸も普通にあります。

その巨大椎茸は、少し切れ目を入れて、塩こしょうをふって、チーズを乗っけて、トースターで焼くっていう簡単料理が、めちゃくちゃジューシーで美味しいです。





ほとんど、タダご飯

    ほとんど、タダご飯をつくりました。
    いつもは、美味しいんだけど、見た目がパッとしない田舎のおばあちゃん系料理を作るのが得意なのですが、今日は、ちょっと彩よかったのでアップ。
    ...
    また、もらい物が多くて、食べきれない罪悪感が募ってきている昨今、
    今日は、タダご飯で、頂いた食材たちを、効率よく全部使うようなメニューを創作しました。
    自給自足+α 
    まず、メインディッシュは、
    頂いた、パプリカ、長ナス、を消費するべく。
    やさいだけだとな~と思って、冷凍庫を見たら、夏にたくさんもらいまくった、ハモがありました。
    それから、生ごみを畑に捨てに行ったら、
    勢いよくほこっている、バジルたち。
    これは、種を貰って、植えていたバジル。
    これで、なんか美味しいもの作れそうな気がして
    玉ねぎだけ買ったものを使って作りました。
    多めのオリーブオイルで、ハモ、パプリカ、ナス、玉ねぎを炒めたら、酵素塩と粗挽きこしょうで味付け。
    刻んだバジルを投入し、思いつきで、カボスをひと搾り。
    完成!
    異国情緒なオシャレな味がする!バジルだな。カボスもナイスでした。
    これは、パンな気がして、頂いたパンをそえて。
    更に今日は、枝豆をもらったのでした。
    枝豆っていっても、こうやってくれるのですね。
    普段冷凍とかしか食べたことないので、枝豆、ふさをとるところから開始。
    さらに、庭になってた柿もいただくことにしました。
    で、食べ忘れていた、ワタリガニも、後から食べています。
    実りの秋万歳!

2016年10月16日日曜日

かんぴょうは、放置するべからず

干瓢、かんぴょうと読む。

干瓢が、どんな姿でいるかなんて、今まで知らなかったのですが、

まるで、ひょうたんやへちまの様でした。

ぶらぶらとぶら下がって。



はてさて、田舎暮らしは、ゆっくりと時間が過ぎるような気がしていたけれど、

そんなのは大嘘で、本当に、田舎暮らしをするなら、

季節仕事は大忙しです。

季節仕事とは、季節の旬の食べ物や作物などの処理や、畑のことなどなのですが、

とになく、自然は待ってくれないので、後回しなんてしてたら、すべてが遅すぎるということになってしまいます。

自然や季節は、常に追いかけてきて、風のように過ぎ去るのです。


そう、そして、かんぴょう。

ぜんぜん見かけが悪くならないのと、雨続きで、全く手を付けずにいたのですが、

今日、ふと思い出し、かんぴょうを干してみることにしました。



















以前、貰った時に、少し調べていたのですが、

輪切りにして、それを大根のかつら剥きのようにしてながーくして、それを干すと、よく見るかんぴょうになるらしいです。





そして、

まな板に、かんぴょうをおき、


包丁で、


えいやっと、

えいやっとぉぉ


えいやっとおおおおおお



切れません!!!!!


全く刃が立ちません。

なにこれ、かんぴょう??どういうことでしょうか。


でも、いやいや、切れないことはないだろうと、

怪我しないように、

慎重に、

渾身の力を込めて、

ぐりぐりと、

刃を、かんぴょうに忍ばせていった。


これは、鋸で切るレベル。

かぼちゃの5倍硬い印象。








切れたことは切れました。


外側の、あつーい皮。

こいつが、凄まじい硬さでした。


中は、ふかふかスカスカでした。

ナスと、晩白柚の白い皮の部分の間のようなそんな感じです。




そして、かんぴょうの、なってる姿を思い出すと、




そうでした。

ひょうたんみたいだと思ったのでした。


干瓢と瓢箪、

瓢の字が、同じですね。

似ているわけです。

瓢箪を輪切りにしようとしても、刃が立つわけないですものね。




ってことで、今日の格言


「干瓢は、放置するべからず!」



何事も、後回しにすると、機を逃すということを学びました。